新潟大学小児科教授

 齋藤 昭彦 先生 ご略歴

 

 1991年新潟大学医学部卒。聖路加国際病院小児科研修を経て,1995年に渡米されました。米国での小児科医,小児感染症専門医のトレーニングを積み,2004年より,カリフォルニア大サンディエゴ校小児感染症科助教授,2008年より国立成育医療研究センター感染症科医長,2011年より現職,2020年からは新潟大学医学部副学部長となられました。

 

日米の医師免許を持ち,日本人初の米国小児科学会認定小児感染症学会専門医です。現在,日本小児科学会理事として,子どもの予防接種の正しい情報の普及,予防接種制度の整備,改革のための様々な活動の中心的役割を果たされています。